香港、昨年下半期の旅客数39%減 6月以降に反政府デモが本格化

 香港旅遊発展局は15日、2019年に香港を訪問した旅客数が前年比14.2%減の5591万人だったと発表した。19年上半期は前年同期比13.9%増を記録したが、下半期は同39.1%の大幅減となった。香港では昨年6月以降、反政府デモが本格化し、観光業が大きな打撃を受けている。こうした中、香港政府は同日、ビクトリア湾で26日に行われる予定だった、春節(旧正月)恒例の花火大会を安全上の理由から中止すると発表した。香港では年越し花火大会も中止されている。
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